クラウドクレジット、これで4度目の延長です。
1年前にこんな記事を書きましたが、また1年延長です。
再延長(第 3 回)に関する通知書
2020年6月25日、僕がクラウドクレジットで唯一投資している「【為替ヘッジあり】カメルーン中小企業支援プロジェクト8号」において、契約再延長のお知らせがありました。
延長は4回目ですが、延長が1回、再延長が3回ということで「第3回」のようです。
当初の満期は、2017年12月末でした。
それが2018年6月末までに延長、2019年6月末までに再延長され、2020年6月末までに再々延長され、今回2021年6月末までに再々々延長されました。
もう一度言います。
2017年12月末だったものが2021年6月末までになりました。
3年半も延長ってあり得ませんよね?
その通知書の全文を掲載します。
投資家の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、2018 年 6 月 21 日付けの通知書においてご連絡申し上げました通り、本ファンドは当初満期が 2017 年 12 月末に設定されておりましたが、2017 年 12 月に 2018 年 6 月末までの延長をいたしました。また、2018 年 6 月に 2019 年 6 月末まで、そして 2019 年 6 月に 2020 年 6 月末までの期間再延長をいたしました。
2020 年 3 月 11 日付で報告書を配信いたしましたが、当社とカメルーンの現地パートナーであるOvamba Cameroon Solutions Sarl(以下「オバンバ社」)との間で、オバンバ社が本ファンドの債務者である Pan Africa Investment Funding Limited PCC(以下「オバンバ社モーリシャス法人」)を経由してエストニアの当社グループ会社に返済する義務がある資金について、双方で金額に認識の相違があることが判明したことから、現在オバンバ社に追加資料の提出を依頼しております。
今回、上記の経緯を考慮し、認識相違が発生した原因と正しい金額を確認したうえで、現地からの資金回収が進み次第、適宜、お客様へ分配金をお支払いさせていただける可能性を残すために、2020 年 6 月末であった延長契約期間を 2021 年 6 月末までとさせていただきます。
【現状と今後の対応について】
現在契約期間延長中のカメルーン中小企業支援プロジェクトシリーズ全号について、当社ホームページでご報告申し上げた
『カメルーン中小企業支援プロジェクトおよびカメルーン農業支援ファンドの状況についてのご報告(2020 年 6 月 16 日付け https://crowdcredit.jp/img/blog/upload/upload_1592276550.pdf)』
をご参照いただきたく存じます。また、ファンド各号ごとの回収状況および予想分配率につきまして、当社ホームページに掲載しております資料『カメルーン・ファンド運用状況サマリー表(2020年 3 月 11 日付け https://crowdcredit.jp/img/blog/upload/upload_1583890115.pdf)』にて、ファンド各号ごとにお示ししております。あわせてご参照くださいませ。
尚、本件につきましては、既に日本の監督局にも情報提供を行っており、適切な業務運営に努めるべく、逐次対応を進めていく所存です。また、今後、1 ヵ月ごとに進捗レポートの配信を行わせていただきます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
画像でも掲載します。
F○ck ×2 CROWDCREDIT
私がリンク送ったグラフの内容が分からないなら、金融の情報発信しない方がいいっすよ。あんた、詐欺的ファンドにひっかかってしまった方のお金は消えてなくなるの分かってんの?
— Tomoyuki Sugiyama (@tomoyuki_sugi) October 24, 2018
こんな詐欺会社とは少しでも早く関係を断ち切りたい。
ああ、FUCK…FUCK CROWDCREDIT.
https://hardrockman.com/2020/03/08/social-lending/