配当金が入るのは決算月から3か月後。
そう!3月決算銘柄の配当支払い開始です!!(・∀・)
保有銘柄一覧(2020年6月30日時点)
投資の基準は下記のとおり。
- 配当(分配)利回り4%以上
- 株式では、過去に大幅な減配をしていないこと(特にリーマンショック時)
- J-REITでは、資本の払い戻しにあたる利益超過分配金を継続的に出していないこと
- J-REITでは、スポンサーの力を重視
新規購入
信用取引によるウェアハウジングにて取得した銘柄を現引きしました。
今話題の現場となっている六本木ヒルズの森ヒルズリート投資法人と、ヒューリックリート投資法人、日本ビルファンド投資法人です。
日本ビルファンド投資法人はJ-REITの象徴のような銘柄なので、僕のポートフォリオにも組み入れています。
これで一先ずJ-REITの取得は完了しました。
あとは日本アコモデーションファンド投資法人とコンフォリア・レジデンシャル投資法人を買いたいですが、今は利回りが低くなっているので、焦ることなく時機を見て購入したいと思います。
配当金受取実績
2020年 | 受取配当金(税引後) |
1月 | 7,799円 |
2月 | 8,079円 |
3月 | 7,969円 |
4月 | 19,777円 |
5月 | 19,252円 |
6月 | 189,822円 |
合計 | 252,698円 |
保有する株式の全銘柄とジャパンリアルエステイト投資法人から配当金・分配金がありました。
6月は3月決算銘柄の配当があり、受取配当金は過去最高を記録しました!
さらに今月までで去年の受取配当金を上回りました!
今年の目標、年間36万円の受取配当金を達成できるのか!!
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積水ハウス・リート投資法人が決算発表
6月15日、積水ハウス・リート投資法人が2020年4月期の決算を発表しました。
若干の減収減益決算でしたが新型コロナウイルスによる大きな影響はなし。
今期予想は増収減益ですが、分配金は1円の減額に留まっており安定しています。
来期2021年4月期からは、ホテルの変動賃料にコロナの影響が出てくる予想です。
それでも主力のオフィスと住居には今のところ大きな影響はなく、安定した分配金が期待できそうです。
終わりに
2020年、コロナショックで相場が大混乱しましたが半分が終わりましたね。
今後もまだどうなるかわかりませんが、信用取引も使いながら安いときには買っていきたいです。
と言ってももう結構なレバレッジでパンパンなんですけどね…。(^ω^;)
ではまた次回!!