不動産投資

僕と不動産会社の楽しかった1年間のお話

不動産投資を始めて、翌年に本格的に不動産会社まわりを開始、そして1年後に不動産投資を諦めるまでいろいろなことがありました。

不動産投資を諦めるまでの1年間は多くの不動産会社と出会い、不動産業界の闇を知ることとなります。

そこで今回は僕と不動産会社とのとっても楽しかった1年間についてお話ししようと思います。

絶望を感じる人
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信頼できる不動産会社との出会い

まずは数少ない信頼できる不動産会社との出会いについてです。

僕が出会った信頼できる不動産会社は2社でした。

1社目と出会ったのは小雨が降るある日、恵比寿にあるオフィスを訪れたのが始まりです。

会社名はS社、担当者はSさんです。

何がきっかけで訪れたのか忘れましたが、その翌日にはSさんと一緒に千葉県茂原市にあるアパートの現地調査に行きました。

忘れもしません、当日は警報が出るほどの豪雨の日。

2人ともずぶ濡れになりながらアパートの周りを見て回りました。

その後、僕がランチに誘い、一緒にラーメンを食べました

Sさんからは「お客さんと一緒にご飯を食べたのは初めて」と言われ、このランチが僕たちの距離を縮めてくれたのかなと思います。

茂原市のアパートは買えませんでしたが、その後も物件を紹介してくれて現地調査に同行してくれたり、融資を受けるため一緒に銀行に行ってくれたりしました。

たぶん一番多くお話しさせてもらった不動産会社さんです。

2社目との出会いは千葉県八千代市のアパートの現地調査でした。

会社名はC社、担当者はMさんです。

ネットから問い合わせた物件で、当日はMさんと上司が同行してくれました。

アパートはレオパレスで、1階の一部屋は外にゴミがたっぷり溢れていました。

この物件は購入に至りませんでしたが、当日はさいたまスーパーアリーナでLUNA SEAのライブに参戦予定でした。

それを伝えると、Mさんたちは僕を車でさいたまスーパーアリーナまで送り届けてくれたのです。

これがきっかけで距離が縮まったのでしょうか。

Mさんは僕が求める物件が出ると真っ先に連絡をくれました。

「この物件はここがちょっと…」などと言って断っても、また次の物件が出ると真っ先に連絡をくれました。

千葉県市原市で利回り30%の物件が出た時も僕に真っ先に連絡をくれて、買付1番手を取ることもできました。

しかし、この物件はとある合同会社に横取りされ、後日利回り20%で売りに出されていました。

SさんもMさんも、年収数千万円や数億円など、僕なんかより遥かに買える客がいるにもかかわらず、本当に良くしてもらいました。

結局2人から物件を購入することはできず申し訳なく思いますが、とても感謝しています。

狭小アパートの一室に約2時間軟禁

さて、ここからは僕の心にダメージを与えた不動産会社との出会いについてです。

まずは、横浜市の不動産会社。

特に決まった物件はなかったのですが、ネットから問い合わせをしてオフィスを訪問しました。

そして案内されたのは横浜市にある京急線の各駅停車のみが停車する駅から徒歩15分ほどのアパートです。

それは横浜市に多くある狭小物件で、買ったら絶対に入居付けに苦戦するスペックの物件でした。

が、担当者のおじさんはその狭小物件の一室で「不動産とは何たるか」を語り続けます。

「駅近ではなくても、狭小物件でも投資に値する」と。

話は止まらず、30分、1時間、1時間半…。

22時前、約2時間ほどたったところでようやく気が済んだのか解放されました。

横浜の狭小物件を購入するはずもなく、この不動産会社との付き合いは始まることなく終わりました。

サクラ?区分マンションと嘘

次は僕がこの記事を書こうと思うきっかけになった不動産会社です。

名前はフィンスクーだかフィンヌターだか、最近になって不動産投資型クラウドファンディングを初めて、第1号案件が利回り20%とかいってたようないってないような。

この不動産会社との出会いは、楽待で物件売却の査定をして媒介契約をしたのがきっかけです。

当時の僕は次の物件を買いたいという気持ちでしたので、後日、千代田区にあるオフィスを訪問して物件を紹介してもらいました。

物件は千葉県八千代市にあるアパートで、悪くないと思いました。

物件概要書を見ていると「今、他のお客さんが買いたいと言っている」と不動産会社。

本当なのか、それとも僕を焦らせて購入させようとしているのか。

それはわかりませんが悪い物件ではなかったので、その場で買付証明書を提出しました。

オフィスを後にしてビルを出ると、2人組の女性がいて「物件を横取りされた。僅かな差だった。」などと少し怒って話しています。

さて、これは本当なのか、それとも不動産会社が用意したサクラなのか。

どうだったのかわかりませんが、結局この物件は紹介された銀行からの融資が出ずに購入することはできませんでした。

なかなか購入したいと思える物件が出ない日々が続いたある日、「区分マンションも買ってみないか」と不動産会社に言われ、物件を紹介してもらいます。

東京23区の物件だったのですが、価格や賃料などが適正なのか全くわかりません。

そこで、物件を検討するときに必ずやっていた物件周辺の賃貸仲介会社に賃料相場などの問い合わせを行いました。

すると鼻で笑われました

高すぎると。

購入すべきではないと判断してこの物件は断ったのですが、ここから潮目が変わった気がします。

当時は地元の信金と物件購入時の融資について相談しており、この不動産会社にもその旨を話し、支店名や担当者名も伝えていました。

ある日、「信金の担当者と電話で話したよ」と不動産会社から電話が。

信金に事前連絡もなく不動産会社から電話がいってしまったのです。

僕はこれを詫びるため、信金の担当者に電話しました。

僕「不動産会社からいきなり電話がいってしまったみたいで、すみません。」

信金「ん?電話なんて来てませんよ?」

はい、不動産会社に嘘をつかれました。

その後、この不動産会社とは連絡することも連絡が来ることもありませんでした。

そんな会社が不動産投資型クラウドファンディングをやっているんですから、クラファン投資家の皆さんは運営する事業者について慎重に判断することをおすすめします

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内見して訪問するも案内してもらえず

僕が不動産投資を諦めるとどめを刺した不動産会社です。

全国展開している不動産会社で、訪問した店舗は千葉県八街市にあって、ピカットハウスだかピクットハウスだか名前は忘れましたが、千葉県市原市出身の小島瑠璃子がテレビCMをやってたようなやってないような。

当時の僕はアパートも探しつつ、戸建て物件に注力していた時期でした。

当日は八街市だけでなく東金市などの物件、あわせて5件の内見をお願いしていました。

車で1時間以上かけて店舗に到着し、どんな物件を探しているのか担当者と話します。

そこで返ってきたのは「そんな物件無い」という不動産会社の常套句。

「いや、あるじゃん。その物件を内見するつもりで来てるじゃん!」そんな声が届くはずもなく、数分の会話のみで1件も内見することなく帰路につきました

決して無理な購入条件ではなく現実的な目線で、尚且つ現金での購入でしたので、この対応はさすがに堪えました。

今振り返ってみても不動産投資は向いていない

不動産会社との楽しかった思い出について見てきました。

上記では触れていませんが、六本木交差点にあって今はもう廃業している筑波大家だか何だかという不動産会社ももちろん行っています。

担当者の言葉遣いは丁寧だったものの、お前には買えないと言われ、意気消沈してネットで探したラーメン屋に行ったのを覚えています。

先輩大家さんからするとこんなことは日常茶飯事で慣れっこでしょう。

でも僕へのダメージは甚大だった。

不動産投資家としてやっていくには、起こった出来事を真正面から受け止めるのではなく、ゆらりとかわしていける、時には自虐で笑いに変える、そんなメンタルが必要です。

この記事を書いているだけでも泣けてくる…(´;ω;`)

ブリッジ・シー・エステート 不動産投資スクール

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