こんにちは、ハードロック大家です。
本日は、僕が不動産投資を始めた理由ときっかけについてお話しします。
僕が不動産投資を始めたのは2015年の冬、28歳のときでした。
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不動産投資を始めた理由
不動産投資を始めた理由ですが・・・
わかりません!
え?
と言うのも、当時は不動産投資にどのようなメリットやデメリット、リスクがあるのかわかっていませんでした。
さらに、どのような仕組みで収益が上がるのかさえも全く理解していなかったんです。
「家賃収入が入ってきても、借金返したら手元に残らないよね?」
「何年か物件を保有した後に売却したとしても、借金返さなきゃいけないから手元にお金残らないよね?」
「よくわからないけど、不動産投資って儲かるんだろうからやってみたいな。」
と、こんな具合でした。
十分な知識がなく、勉強不足のまま、なんとなくやってみたいなと思って始めてしまったのです。
それが今の惨状につながっています・・・。
それは不動産会社にカモにされますよね。
反省です。
失敗を機に、いくつもの書籍を読んだり、セミナーに参加したりして勉強しました。
家族に「いつからそんなに読書家になったの?」と言われるくらい本を読みました。(笑)
ただ、失敗に気付いたのは、散々失敗してどうしようもなくなった後でした(>_<)
不動産投資を始めるきっかけ
不動産投資をやってみたいなと思ったのは、ある不動産会社との出会いがきっかけでした。
僕は就職してから株式投資をやっていました。
2015年の冬は、アベノミクスによって株式市場全体が盛り上がっていた頃です。
好調な相場のおかげで保有している株も上がって恩恵を受けました。
それと同時に、買いたいと思える割安な銘柄がなくなってきていました。
そのため、株以外の投資先がないかと探していたんです。
そんなとき、ある会社がIPO、新規上場したのです。
その会社は「アプリで始めるアパート経営」のTATERU(旧インベスターズクラウド)でした。
TATERUと出会ったことによって僕は、「不動産投資って良いんじゃない?」と興味を持ったのでした。
次回はその後の話、そして「運命の出会い」についてご紹介します。
お読みいただきありがとうございました!