2018年にソーシャルレンディングからの撤退を決めたものの、期限の利益喪失となったファンドはなかなか進展がありません。

そんな僕の2020年6月末時点の状況を中間発表としてご紹介します!

ねこくん
ねこくん
中間発表だにゃ!
わんちゃん
わんちゃん
だにゃ!

投資残額は3,690,920円

左の数字は2020年1月時点の投資額、右の数字が2020年6月末時点の投資額です。

事業者投資額
トラストレンディング793,194円 → 793,194円
クラウドリース788,307円 → 788,307円
ガイアファンディング700,000円 → 600,000円
キャッシュフローファイナンス487,825円 → 437,607円
クラウドクレジット405,272円 → 405,272円
SBIソーシャルレンディング361,556円 → 261,576円
グリーンインフラレンディング201,597円 → 201,597円
クラウドバンク589,980円 → 114,867円
SAMURAI113,500円 → 88,500円
合計4,441,231円 → 3,690,920円

期限の利益喪失の一部が返ってきた!?

投資額3,690,920円のうち、トラストレンディング、クラウドリース、ガイアファンディング、キャッシュフローファイナンス、クラウドクレジット、グリーンインフラレンディングの合計3,225,977円は償還期限が過ぎても投資額が返ってこない期限の利益を喪失したファンドです。

2020年1月頭の期限の利益喪失額は3,376,195円でしたので、なんと150,218円が返ってきました!!

ねこくん
ねこくん
にゃんと!?
わんちゃん
わんちゃん
それでも酷い状況に変わりないね。

ガイアファンディングとキャッシュフローファイナンスのファンドが1つずつ償還されました。

まさか返ってくるとはビックリです。

もう期失ファンドは返ってこないものとして自己減損しているので、臨時収入があったようで嬉しいです。

ねこくん
ねこくん
ちょっと何言ってるかわかんないです…。

果たして今年後半に償還はあるのか!?

SBIソーシャルレンディング、クラウドバンク、SAMURAIは繰り上げ償還もあり、順調に投資資金が返ってきています。

クソ事業者どもの期失ファンドはどうなるのか。

みんな、何度も言うけど事業者選びが一番重要だよ。

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