こんにちは、配当所得の増加を目指すハードロックマンです。
高配当利回りの株式、J-REITを対象とした僕のポートフォリオを公開します。(^^)
保有銘柄一覧
投資の基準は下記のとおり。
- 配当(分配)利回り4%以上
- 株式では、過去に大幅な減配をしていないこと(特にリーマンショック時)
- J-REITでは、資本の払い戻しにあたる利益超過分配金を出していないこと
- J-REITでは、スポンサーの力を重視
2019年2月1日時点の保有銘柄はこんな感じです。
銘柄名 | 数量 | 配当利回り |
三井住友フィナンシャルグループ | 200 | 4.31% |
三菱商事 | 200 | 4.02% |
キヤノン | 100 | 5.09% |
KDDI | 100 | 3.70% |
NTTドコモ | 100 | 4.20% |
オリックス | 100 | 4.63% |
大和ハウスリート投資法人 | 2 | 4.04% |
アクティビア・プロパティーズ投資法人 | 1 | 4.20% |
日本ロジスティクスファンド投資法人 | 2 | 4.07% |
産業ファンド投資法人 | 2 | 4.58% |
スターツプロシード投資法人 | 1 | 5.12% |
日本賃貸住宅投資法人 | 2 | 4.60% |
森ヒルズリート投資法人 | 1 | 3.88% |
積水ハウス・リート投資法人 | 1 | 4.00% |
[visualizer id=”1932″]
全体的に堅調で、配当利回りが前回よりも低下しています。
新規購入
アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279)を新規購入しました。
分配利回りは4%以上、資本の払い戻しにあたる利益超過分配金は無し、スポンサーは東急不動産です。
あの東急プラザ表参道原宿もポートフォリオに組み入れられています。
間接的にですが、超有名物件からの収益が自分の元に入ってくるなんてワクワクしますね!(≧▽≦)
買い増し
前回の保有銘柄公開からまあまあ買い増しをしています。
累進配当政策を採っている三井住友フィナンシャルグループと三菱商事をそれぞれ100株ずつ買い増しました。
J-REITも買い増しをしています。
大和ハウスリート投資法人、日本ロジスティクスファンド投資法人、産業ファンド投資法人、日本賃貸住宅投資法人をそれぞれ1口買い増しました。
もう少しJ-REITを買いたいのですが、この買い増しで資金が尽きました…。
フルインベストメント状態です。
今後は給与からどんどん入金して買い増していきます!
売却
三菱ケミカルホールディングスと野村不動産マスターファンド投資法人を売却しました。
皆さん、ごめんなさい。
投資方針として、購入した銘柄は売却しないとしていましたが売却しました。
三菱ケミカルホールディングスの売却理由は、リーマンショック後の減配です。
2008年3月期は1株当たり16円の配当でしたが、翌年度には12円に減配、さらに翌年度の2010年3月期には8円に減配しています。
購入した時にも減配はわかっていましたが、「配当利回り5%だ!ひゃっほーい!」って感じに飛びついてしまいました。
でも、落ち着いて考えると、やはりこの減配はいただけないなと思い売却しました。
野村不動産マスターファンド投資法人は、資本の払い戻しにあたる利益超過分配金を出していました。
「野村不動産のJ-REITだ!ひゃっほーい!」と飛びついてしまいましたが、投資基準を満たしていなかったため売却しました。
野村不動産マスターファンド投資法人のポートフォリオは分散が効いていて魅力的だったのですが、やはり資本の払い戻しは喜べないので売却しました。
終わりに
去年12月25日の大幅下落以降、堅調な市場が続いています。
あの下落はクリスマスプレゼントだったんですね。
底値では買えませんでしたが、自分の投資基準を満たす買い増しができたので良しとします。
今後も下がってきたときには買い増しをして、配当所得の増加につなげたいと思います。
次回以降のブログもお楽しみに!
お読みいただきありがとうございました!