J-REIT

トーセイ・リート投資法人(3451)

トーセイ(8923)がスポンサーの総合型J-REITです。

そんなトーセイ・リート投資法人について紹介します!

J-REITの仕組み、メリット・デメリット、種類を解説!J-REITの仕組み、現物不動産投資と比較したメリット・デメリット、不動産の用途、J-REITの種類について紹介しています。...

スポンサー・資産運用会社・格付

スポンサートーセイ
資産運用会社トーセイ・アセット・アドバイザーズ
格付A- / 安定的(JCR)
資産運用会社の株主出資比率
トーセイ100%

トーセイ・リート投資法人の特徴

トーセイ・リート投資法人の特徴は「東京経済圏」、「築古」、「中小規模」の3つです。

スポンサーのトーセイが主戦場とする東京経済圏の中で、取得競争が激しい都心を避けて高利回りが期待できるエリアをターゲットとしています。

築年数のみにとらわれない投資方針で、築30年以上の築古物件もポートフォリオに多く組入れられています。

トーセイ・リート投資法人では、1物件当たりの投資金額を50億円以下としていて、中小規模の物件がターゲットとなります。

数多くの物件に投資することで、稼働率の急激な低下などのリスク分散ができ、ポートフォリオの安定を図っています。

また、スポンサーのトーセイは20億円未満の物件への投資が大半を占めていて、中小規模の物件はスポンサーの強みを活かせる物件です。

投資方針(ポートフォリオ構築方針)

用途

用途割合
オフィス70%以下
住宅70%以下
商業施設20%以下
物流施設10%以下

COVID-19の影響を踏まえて、従来投資対象としていたホテルを除外し、住宅の投資上限比率を50%から70%に変更、商業施設の投資上限比率を新設しました。

総合型・複合型J-REIT。各投資法人の考え方で分散投資がされている! 総合型・複合型J-REITの紹介です。 1つの銘柄に投資するだけで、用途を分散した投資ができることになります。 どの用途に...

投資エリア

投資エリア
東京都の都市部を含む東京経済圏
東京経済圏…東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県

資産規模・1口当たりNAV推移

上場からの資産規模と1口当たりNAVの推移は下のグラフのとおりです。

トーセイ・リート投資法人(3451)資産規模、1株当たりNAV推移

「1口当たりNAV」とは

NAVはNet Asset Valueの略で、含み損益を反映させた時価の純資産のこと。これを発行済投資口数で割ったものが1口当たりNAVです。
また、投資口価格を1口当たりNAVで割ったものをNAV倍率と言い、株式のPBRに相当します。

直近10期(5年)の資産規模と1口当たりNAVは下記のとおりです。

決算期資産規模(億円)1口当たりNAV(円)増減率
‘16.10308122,4382.0%
‘17.4361124,4641.7%
‘17.10361126,6861.8%
‘18.4459124,278-1.9%
‘18.10459129,3334.1%
‘19.4558130,2210.7%
‘19.10568133,9062.8%
‘20.4687136,3451.8%
‘20.10703136,8890.4%
‘21.4723139,0491.6%

1口当たり分配金・1口当たりFFO推移

上場からの1口当たり分配金と1口当たりFFOの推移は下のグラフのとおりです。

トーセイ・リート投資法人(3451)資産規模、1株当たり配当金、1株当たりFFO推移

「1口当たりFFO」とは

FFOはFunds From Operationの略で、当期純利益から不動産売却損益を差し引き、減価償却費を足したもので、賃貸収入からどれだけのキャッシュが得られたかを表す指標のこと。これを発行済投資口数で割ったものが1口当たりFFOです。
また、投資口価格を1口当たりFFOで割ったものをFFO倍率と言い、株式のPERに相当します。

直近10期(5年)の1口当たり分配金と1口当たりFFOは下記のとおりです。

決算期1口当たり分配金(円)増減率1口当たりFFO(円)増減率
‘16.103,3715.1%4,4175.2%
‘17.43,5926.6%4,7267.0%
‘17.103,382-5.8%4,495-4.9%
‘18.43,5324.4%4,5701.7%
‘18.103,435-2.7%4,485-1.9%
‘19.44,05218.0%4,328-3.5%
‘19.103,675-9.3%4,6196.7%
‘20.43,6960.6%4,7071.9%
‘20.103,6970.0%4,7561.0%
‘21.43,7501.4%
‘21.10(予)3,530
‘22.4(予)3,530

公募増資(PO)・第三者割当増資履歴

利益のほとんどを分配するJ-REITにとって、増資は成長するための重要なエンジンになります。

上場からの公募増資、第三者割当増資の履歴は下記のとおりです。

トーセイ・リート投資法人(3451)公募増資、第三者割当増資履歴

2014年11月の上場後、2020年4月期までは毎年11月に公募増資を行っていました。

沿革

2014年9月トーセイ・リート投資法人設立
2014年11月東京証券取引所に上場
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