J-REIT

住宅特化型・主体型J-REIT比較。主な用途の中では一番安定している!

住宅特化型・主体型J-REITの紹介です。

住宅の特徴は、賃料が景気変動に影響されにくく安定していることです。

景気が良いから賃料を上げるというのが少ない代わりに、景気が悪いから賃料を下げるというのも少ないです。

そんな住宅J-REITを見てみましょう!

住宅特化型・主体型のJ-REIT一覧

住宅特化型・主体型J-REITの一覧と、2020年4月21日終値の分配利回りは下記のとおりです。

  • スターツプロシード投資法人(8979):5.42%
  • 日本アコモデーションファンド投資法人(3226):3.15%
  • アドバンス・レジデンス投資法人(3269):3.57%
  • コンフォリア・レジデンシャル投資法人(3282):3.34%
  • サムティ・レジデンシャル投資法人(3459):6.35%

さすがは安定が特徴の住宅J-REIT、この市況でも3%台のものが半数以上です。

後ほど触れますが、利回りが高い銘柄は東京都心以外の地域への投資比率が高くなっています。

スターツプロシード投資法人(8979)

スターツコーポレーションがスポンサーの住宅主体型J-REIT。

投資エリアは、首都圏主要都市へ70%以上、政令指定都市へ20%以内、地方主要都市へ10%以内としています。

ポートフォリオの70%以上を住宅とすることに加えて、25%以内でマンスリーマンション、サービスアパートメント、ホテルに、10%以内で高齢者向け施設に、25%以内でその他の用途に投資する方針です。

スターツプロシード投資法人(8979) スポンサー・資産運用会社 スポンサースターツコーポレーション資産運用会社スターツアセットマネジメント 資産運用会社の株主出...

日本アコモデーションファンド投資法人(3226)

三井不動産がスポンサーの住宅主体型J-REIT。

住宅の投資エリアは、東京23区を中心とした東京圏と地方中核政令指定都市圏としています。

住宅を中心に、ポートフォリオの10%以下で、寮・社宅、サービスアパートメント、シニア住宅及び宿泊施設のホスピタリティ施設にも投資する方針です。

日本アコモデーションファンド投資法人(3226) スポンサー・資産運用会社 スポンサー三井不動産資産運用会社三井不動産アコモデーションファンドマネジメント 資産運用会社の株...

アドバンス・レジデンス投資法人(3269)

伊藤忠商事がメインスポンサーの住宅特化型J-REIT。

東京23区の物件に70%以上、その他地域の物件に30%以内で投資するという方針です。

また、合併時の負ののれんを原資とする多額の積立金を有している点が特徴で、一時的に利益が減った時などに取り崩して分配金に充てることができます。

アドバンス・レジデンス投資法人(3269) スポンサー・資産運用会社 スポンサー伊藤忠商事、伊藤忠都市開発資産運用会社ADインベストメント・マネジメント 資産運用会社...

コンフォリア・レジデンシャル投資法人(3282)

東急不動産がスポンサーの住宅主体型J-REIT。

投資エリアは東京圏を80%以上とし、用途は住宅に80%以上、他にシニア住宅、サービスアパートメント、学生マンションなどの運営型賃貸住宅にも投資するとしています。

コンフォリア・レジデンシャル投資法人(3282) スポンサー・資産運用会社 スポンサー東急不動産ホールディングス資産運用会社東急不動産リート・マネジメント 資産運用会社の株...

サムティ・レジデンシャル投資法人(3459)

サムティがメインスポンサーの住宅特化型J-REIT。

ポートフォリオの70%程度を地方都市に投資して、首都圏への投資を30%程度に抑えるという点が特徴です。

地方へ多く投資していることから減価償却費が大きくなるため、住宅特化型・主体型J-REITの中で唯一、利益超過分配を行っています。

サムティ・レジデンシャル投資法人(3459) スポンサー・資産運用会社 スポンサーサムティ、大和証券グループ本社資産運用会社サムティアセットマネジメント 資産運用会社の...

住宅J-REITの資産規模一覧

住宅J-REIT資産規模

伊藤忠商事のアドバンス・レジデンス投資法人が断トツで、三井不動産の日本アコモデーションファンド投資法人、東急不動産のコンフォリア・レジデンシャル投資法人が追う形です。

住宅J-REITの物件数一覧

住宅J-REIT物件数

5銘柄とも100件を超えていて、物件の分散が図られています。

物件数でも、アドバンス・レジデンス投資法人が2位以下に差をつけて断トツの多さです。

住宅J-REITの投資エリア比較

住宅J-REIT投資エリア

各銘柄ごとに開示している内容が異なるので表記がまちまちです。

分配利回りが低い3銘柄は、東京23区への投資比率が70%以上と高いことがわかります。

それに対して、他の2銘柄では「1都3県」の中に東京23区も含まれていますが、東京23区への投資比率は高くはありません。

東京23区への投資比率が高い銘柄が人気なのがわかりますね。

J-REITのスポンサーを見てみよう!スポンサーごとにまとめてみた。 J-REITではスポンサーが重要な役割を担っています。 J-REITのスポンサーはどのような会社が務めているのか。 スポン...

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