2022年12月30日、大納会を終えての配当ポートフォリオ公開です!
それではどうぞ(。っ・ω・´)っ
保有銘柄一覧(2022年12月30日時点)
投資の基準は下記のとおり。
- 配当(分配)利回り4%以上
- 株式では、過去に大幅な減配をしていないこと(特にリーマンショック時)
- J-REITでは、資本の払い戻しにあたる利益超過分配金を継続的に出していないこと
- J-REITでは、スポンサーの力を重視
銘柄名 | 数量 |
---|---|
キヤノン(7751) | 1,300 |
三菱商事(8058) | 1,000 |
三井住友フィナンシャルグループ(8316) | 1,300 |
三菱HCキャピタル(8593) | 7,800 |
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725) | 1,000 |
第一生命ホールディングス(8750) | 900 |
KDDI(9433) | 1,000 |
長栄(2993) | 1,900 |
ヒューリック(3033) | 2,000 |
日本エスコン(8892) | 2,900 |
日本ビルファンド投資法人(8951) | 1 |
ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) | 1 |
日本都市ファンド投資法人(8953) | 26 |
オリックス不動産投資法人(8954) | 9 |
日本プライムリアルティ投資法人(8955) | 5 |
ユナイテッド・アーバン投資法人(8960) | 13 |
フロンティア不動産投資法人(8964) | 4 |
ヒューリックリート投資法人(3295) | 9 |
森ヒルズリート投資法人(3234) | 9 |
アドバンス・レジデンス投資法人(3269) | 5 |
アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279) | 4 |
積水ハウス・リート投資法人(3309) | 25 |
スターアジア不動産投資法人(3468) | 29 |
ポートフォリオの内訳は
- 株式:38,648,550円(64.7%)
- うち不動産株以外:30,842,750円(51.6%)
- うち不動産株:7,805,800円(13.1%)
- J-REIT:21,128,500円(35.3%)
- 合計:59,777,050円(100%)
となっています。
買い増し
前回のポートフォリオ公開以降、三井住友フィナンシャルグループを100株、三菱HCキャピタルを500株、MS&ADインシュアランスグループホールディングスを300株、日本エスコンを100株買い増ししました。
保有銘柄の中で相対的に配当利回りが高い銘柄を買い増ししています。
ただ、日銀のYCC修正以降、銀行や保険の株価は上昇し、配当利回りが下がってきているので、今後は何を買い増ししようか悩んでいる状況です。
J-REITは保有口数の変更はありませんでした。
新規購入・売却
新規購入や売却した銘柄はありませんでした。
現在保有している銘柄と同じくらいの魅力がある銘柄が見付かれば新規購入もあるかもしれませんが、今のところ見付かっていません。
配当利回りが高くて配当が安定している銘柄、何かありますか?(´-ω-`)
売却は保有している銘柄が減配を発表するとか、配当ポートフォリオとしてネガティブなことがない限りしないつもりです。
配当金受取実績
今年の税引後受取配当金の実績です。
2022年 | 受取配当金(税引後) |
1月 | 35,919円 |
2月 | 61,949円 |
3月 | 131,472円 |
4月 | 77,826円 |
5月 | 97,953円 |
6月 | 408,431円 |
7月 | 33,827円 |
8月 | 124,707円 |
9月 | 109,127円 |
10月 | 78,894円 |
11月 | 162,406円 |
12月 | 333,484円 |
合計 | 1,655,995円 |
2022年1年間の税引後配当金額は1,655,995円となりました。
2021年の1,463,227円を192,768円上回って過去最高となりました!
総括
今年もなんとか1年が終わろうとしています。
そして配当ポートフォリオとして、過去最高の税引後配当金を記録することができました。
今後も配当金再投資で買い増しを継続し、来年2023年には税引後の受取配当金を200万円超とすることを目標にします!
以上、僕の配当ポートフォリオの公開でした。
それでは皆さんよいお年をお迎えください。
ご覧いただきありがとうございました!!
ではまた!